【ICLと老眼】術後に老眼になったら?手術しても防げない理由と将来の対処法

ICL手術

「ICLを受けたら老眼にならない?」「将来老眼になったら再手術?」といった気になる疑問を徹底解説!ICLで視力が良くなっても老眼を防げない理由や、クリニックで受けた説明、将来老眼になったときの3つの選択肢をお伝えします!

📌 結論

ICLで視力が1.5になっても、加齢による老眼を防ぐことはできません。
そのため効果は「半永久」!将来老眼になった場合は「老眼鏡の併用」「レンズ入れ替え」「レンズ摘出」などの対処法があります。

今回は、私が手術前にクリニックで受けた説明をもとに、ICLと老眼のリアルな関係性や将来の対処法について分かりやすく解説します!

1. なぜICLをしても老眼を防げないのか?

ICLは角膜を削らずに目の中にレンズを入れる「近視矯正手術」です。
一方で、老眼は加齢によって目の中の水晶体が硬くなり、ピントを調整する筋力が衰えることが原因で起こります。

つまり、「近視を治すこと」と「目のレンズ(水晶体)のアンチエイジング」は別物なのです。

💡 クリニックで受けた説明

ICLのレンズ自体は一生目の中に入れておける耐久性があります。しかし、自分の目の細胞や水晶体は年齢とともに変化していくため、効果は「半永久的」という扱いになります。

また、「老眼が進行している最中」は視力や度数が安定しないため、基本的には手術を控え、度数が落ち着いてから検討するのが一般的とされています。

2. 将来、老眼になったときの3つの対処法

では、ICL後に老眼が進んで手元が見づらくなった場合、どうすれば良いのでしょうか?
将来の選択肢として、主に以下の3つがあります。

  • ① 老眼鏡(リーディンググラス)を併用する
    一番手軽で安全な方法です。遠くはICLの裸眼で見え、手元の細かい作業をするときだけ老眼鏡をかけます。
  • ② 老眼対応レンズ(IPCLなど)に入れ替える
    再手術を行い、遠近両用の老眼対応レンズに入れ替える選択肢です。ただし再度手術のリスクや費用が発生します。
  • ③ ICLレンズを摘出(取り出す)する
    ICLは「元に戻せる」のが最大のメリットです。レンズを取り出して元の状態に戻し、通常の眼鏡やコンタクト生活にする選択も可能です。

3. 老眼になったときの対処法比較

将来の選択肢ごとのメリット・注意点を表にまとめました。

対処法 メリット 注意点
老眼鏡の併用 目へのリスクがなく一番安全・安価 手元を見る際に着脱の手間がある
再手術(レンズ入替) 裸眼で遠くも手元も見やすくなる 費用が高額・再手術の身体的負担
レンズ摘出 術前の状態に戻せる 再び近視用のメガネが必要になる

4. まとめ:将来のリスクを知った上で検討しよう

「ICLをすれば一生完璧な視力が手に入る」と思われがちですが、加齢による老眼は誰にでも訪れます。

ですが、「老眼になるまでの数年〜数十年を、ド近視のメガネやコンタクトなしで快適に過ごせる」価値は非常に大きいです。

将来老眼になっても、老眼鏡をかけるか、レンズを取り出すかといった選択肢が用意されているのもICLの強みです。
正しい知識を持った上で、後悔のない選択をしていきましょう!

【医療広告ガイドラインに基づく注意事項】

※本記事に掲載されている内容は、筆者個人の体験や感想に基づくものであり、手術の効果や安全性を保証するものではありません。
※ICL(眼内コンタクトレンズ)は自由診療(保険適用外)です。手術にはハロー・グレア現象、感染症、目内圧上昇などのリスク・副作用が存在します。
※費用や適合条件は個人差(度数や乱視の有無など)やクリニックによって異なります。詳細は必ず専門の眼科医による事前検査・カウンセリングにてご確認ください。